駄目人間は今日も

駄目人間鬱患者サラがいいたいコトを吐瀉する徒然エッセイ

爪痕

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夢を見ていた主人公が見覚えの無い部屋で目を覚ます。

自分が何故この場所に居るのか、何も覚えていないコトに気が付く。

 

部屋を抜け出ると、そこは地中深くに作られたシェルターのような場所であるコトが判明する。

 

なんとか地上に出てみると、荒れ果てた荒野が広がっている。

愕然とする主人公。

 

「昨日までの日常は、いったいどうなってしまったんだ?」

 

荒野をさまよううちに集落を見つけ、助けを求める。

集落の人々によって、世界の状況を知らされる。

 

十数年前に大陸の中心部で起きた大惨事によって、世界の半分は生命が生きていけない場所になっていた。

人口は激減し秩序も失われたが、大惨事の後に組織された統治集団によって、新しい社会の構造が急速に作られた。

 

生き残った人間は、新しい統治社会でなんとか生き延びていたが、その集団については殆ど何も知らなかった。

 

世界の現状を知り混乱状態に陥る主人公。

 

困惑する主人公を、献身的に介抱してくれるヒロインが登場。

最初はヒロインを拒絶する主人公だったが、厳しい現状を強く生きるヒロインに心を打たれ、ヒロインに対して好意的になる。

 

主人公はやがて冷静さを取り戻す。

 

集落を訪れた統治集団を見た瞬間に、強い既視感に襲われる。

かつて自分はなんらかの形で、この集団に関わりも持っていたのでは、という疑念も持つようになる。

 

主人公の存在を知ったその集団は、ある夜刺客を差し向けてくる。
「お前が生きていると世界が死ぬ」

 

訳が判らないまま、主人公の

 

みたいな物語妄想を中学生の頃は頻繁に一人遊びして楽しんでいたな、と思い出した。

あとからエヴァを知って、残念な気分になった

 

サムい小説をこっそり書いては一人でウヒヒと喜んでいたイタい想い出。