駄目人間は今日も

鬱病を持っている駄目人間サラが吐瀉する徒然エッセイ

学生時代夢劇場

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わたしが学生時代夢劇場と呼んでいる一連の夢の話。

眠っている時に見る方ね。


わたしは自分の体調がイマイチ良くないなというタイミングに、8割くらいのヒット率で見る夢というのがある。

内容はいつも同じで、かつて通っていた大学が舞台になっていて、決まって「何かの前日」なんだ。

そしてわたしはその何かの準備がまったくできていないの。

わたしの気分はすっかり諦めの境地で、最後の仕込みや準備で慌ただしくしている友人達を次々と訪ねて周り、頑張りなね、と声をかけるのだ。

 

「ねえところでさ、サラは今回どんなかんじなのよ?」

「いやあたしはもう何にもだよ、もうどうしようもないよね」

「ふうんそうなんだ、じゃ手伝ってよ」

「ごめんね、今から誰某のトコいかなきゃいけないんだ、ごめんごめん、ほんと悪い」

「あそう、じゃ作業に戻るわ、ちゃんと学校おいでよねえ」

 

そんなやりとりを次々とただ繰り返す。

途中、あたしのだらしない状況を窘められたりもするし、叱責されたりもする。

わたしはというと、自ら招いた行き詰まりの状況を、いかにも駄目人間らしく放り投げるだけの繰り返し、繰り返し。

とてもリアルな夢で、現実感が異様に強いんだ。

わたしはよく夢の中で、ああこれは夢だな、と判るのだけど、このテの夢は絶対に夢だと気がつくコトはない。

 

そうして目覚めた時、大抵わたしは全身にびっしょり汗をかいている。

そのまま寝続けるコトができないくらい全身が濡れているんだけど、昨夜はコレが5回起こった。

洗濯物がたまるたまる。

そして気がつく。

 

ああ、薬飲み忘れてたと。

 

そういう面倒さがあるわたしの体なのだけどそれはまあいいとして、何故この夢なのかと?思う。

わたしは、何かを自分だけ完遂できかったコトをひどく後ろめたいと感じている、ように見える。

確かに過去、そんなコトは幾度となく起こったし、その度に自分のだらし無さや能力の低さに傷ついたりもしたのだけど、大学生になる頃には変に達観した自由人を気取っていたように思うから、自覚している範囲ではさほど傷ついたような記憶はないんだが。

 

心の内側にどんな傷跡があるのか自分でもわからないものなのだ、というコトなのかな。

ただわたしは、どう控えめに見ても自分がそんなナイーブ性?を持っているとは到底思えないんだ。

だからわたしの解釈は、コレは肉体のエラーなんじゃないかなとしている。

言葉だけならそれらしいコトに落とし込むのは割と楽で、自律神経とかセロトニンの話題でちゃんちゃん、いっけんらあくちゃあああっく(スギリョウ版遠山の金さん)だ。

でもなんというか、もっといい加減なというか、本当にエラーが起きているんじゃないか、という気がしてならない。

原因特定が可能なものではなくって、誤作動的な感じのやつ。

 

いずれにせよ、わたしかこのタイプの夢をこれまで何度も見てきて、何度も全身がびしょびしょになった。

ただ今回のは、リアル生活において特にこれといった変化が思い当たらないので、本当にどうしたものかと思案中。