駄目人間は今日も

鬱病を持っている駄目人間サラが吐瀉する徒然エッセイ

いってはいけない

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行ってはいけない、のではなく、言ってはいけない、の話。

わたしルール「テスタメント・オブ・サラ」(今思いついた)には「言ってはいけない言葉」というのが、書かれている。

妄想こそわたしの活力、わたしがサラです。

さて、言ってはいけない言葉ルールを、わたしは自分に課している。

 

勝手にやっている。

 

いくつかあって、それぞれに意図が違うんだけど、本当に何がなんでも絶対に言わないと固く心に誓っていて、今のところ記憶に残る限り人生で一度も口にしたコトはない。

「言わない」と決めているだけで「書かない」とは決めていないので、今回は敢えて書こうと思う(緊張している)。

 

言わない理由は、口にすると、なんだかわからないけど何かが知らないところで確実に作用して、わたしにとって良くないコトが絶対に起こると、本気で思っているからなのね、いや、感じているから、かな。

 

こう書くと、なんともオカルティックなサラだと思われそうだけど、自分ではそうは感じていないんだよね。

もう、そういう理屈とか飛び越えた、直感的な感覚なので、自分でも説明できない感じ。

一度でも言ったら、わたしは何かが崩壊すると思ってる、んんん、やっぱりオカルティックかなあ。

01.お岩

これはあの女性のコトね。

四谷怪談で有名な、あの女性。

彼女の名前は、必ず「お岩さん」と、さん付けで言うコトにしているの、なんていうか、怖いのね、呼び捨てにするのが。

 

文字をタイピングするのも、ちょっと怖かったくらいで、これは幼い頃に聞かされた怪談話があまりに怖くて、その恐怖だけが意識に貼り付いたまま固定化されてしまった、っていう感じだと思う、多分。

 

だから、冗談でもわたしは、彼女の名前を呼び捨てにできない。

無条件の恐怖。

02.人生に疲れた

これは本当に理由が思い当たらない。

両親はなかなかに楽天的でのほほん族だから、彼等からこの言葉が発せられたというのは、考えにくい。

でもわたしは昔っから、この言葉を言ったら人間はお終いだ、と強く感じているのね。

何を持ってお終いなのか、という部分は曖昧のまま今迄生きてきた。

でも絶対に言ってはいけないと、ずっと思い続けているし、一度も言ったコトはないの。

 

なんというか、この言葉を発したが最後、その後にどんなに頑張っても何も上手く行かないような気がしちゃう。

寒気が背中を走り抜ける感じが怖いんだよね。

まあ、いわゆる「呪い」的な効果があると感じているんだろうね。

わたしは正直言えば、人生に疲れたコトが何度かあった。

本当に疲れた時というのは、自分が疲れているコトに気がつくコトさえできない程に疲労しているもので、かなり死に近い状態だと思う。

 

そんな経験があったから感じるコトなのかは判らないけど、とにかく「人生に疲れた」と言った瞬間に生きる気力みたいなものが二度と回復しないような気がしてしまう。

負の自己暗示かもね。

03.ゴキ●●

無理。

ご想像の通り、あの黒い昆虫のコト、正式名称は、ゴキカ●●

わたしはあの黒い昆虫が大嫌いで、というか超怖くて気持ち悪くて、今も結局文字にできなかった。

 

これについては、言ってはいけないと感じているというより、怖くて言えない、怖くて書けない、んだよね。

音にするだけで、自分が黒い昆虫に近づいたような気がしてしまって、全身が総毛立つ。

だからわたしは、テキストでも今まで一度もタイピングしたコトがないし、言葉として発したコトもない。

ただの一度もない。

 

もしタイピングしてしまったら、わたしのPCの変換予測に記録されるから、怖くてできない。

更に何かの間違いでgoogleの検索ワード入力フォームに混入してしまいEnterキーに手が当たってしまったら、と想像しただけでもう全身がゾワゾワしてじっとしていられなくなる。

 

写真との遭遇を恐怖しているわけで、絵でもほぼ同様、同レベルの恐怖を感じる。

3秒で書いたような簡単なラクガキくらいの絵でも全然駄目、要は記憶が呼び起こされたらもう駄目なのね。

嫌いなのに鮮明にイメージが脳裏に描写されるのだから、本当に困ったものだと思う。

 

わたしは映画鑑賞が大好きなんだけど、黒い昆虫が一瞬でも登場する作品は絶対に見ない、だって絶対に作品に集中できないんだもん。

メン・イン・ブラックも、クリープ・ショーもムトゥ踊るマハラジャも、絶対見れない。

 

今は思い出さないように、すごく努力して意識をぼんやりさせながら書いている。

しんどくなってきた。

04.死ねばいいのに

当たり前だけどね、冗談でも絶対に言わない。

言ったら本当に死んでしまいそうだと、本気で思っちゃうんだよね。

わたしが「死ね」って言って、本当に死んじゃったら、わたしは自分の罪が怖くて生きていられないと思うんだ。

でも結構この言葉、軽々しく耳にするんだよね、もちろん冗談や悪態として本気じゃないのはわかってるけど。

時々親に対して言っちゃう人がいたりして、わたしは心底軽蔑する。

05.気をつけます

最後はこれ。

以前にも書いた気がするけど、また書く。

何か望まれざる結果を招いた際の再発を防ぎたい気持ちの表れとか、反省していて次回から改善する意向を表明したい時とか、よく耳にする。

 

でもわたしはいつも感じている、気をつけるだけで変わるの?と。

わたしは自分の経験上、気をつけて何かを変えれたコトがない。

気をつけていたのに何も変わらなかった経験ばかり積み上がっている。

そういうシンプルな理由から、わたしは「気をつける」宣言をしないコトにしている。

なんだか、「今思っているだけで何もしません」と言っているような気分になるから。

私は気を付けない、ただ行動する。

 

思いつきの割には結構な文章量を書いてしまった。

気が付いてなかったけど、書きたいコトだったのかもね。