駄目人間は今日も

鬱病を持っている駄目人間サラが吐瀉する徒然エッセイ

月に叢雲 喉に風邪

煌神羅刹

疲れている。

日々の仕事が苦しいと感じるコトはないのだけれど、ただただ疲れている。

疲労困憊中の、わたしがサラです。

実りの少ない行為が永く続くと、人は緩やかに壊れていく。

これは本当に緩やかだったりするので、本人はなかなか気がつきにくい。

日々の小さなストレスは自覚していながらも、一つ一つは軽い出来事なものだから、意識がフォーカスすることなく、なんだかモヤモヤするなあ程度の認識をしてしまう。

それが短期的だったなら、別に大したコトでもないと思う。

何か自分なりのストレス発散方法を使って、リセットしていけばイイだけのコト。

気晴らしというヤツで充分だ。

でもこれが長期的なストレス、負荷の場合は注意が必要で、下手すると自分独りではどうしようもなくなるコトだって起こりうる。

 

ストレスを感じる状況が自分にとってマイナス効果があるコトは判っている、しかし、その打開策が見つからなかったり、或いは立場上それを実行するコトができないと感じていたりすると、身動きが取れないような感覚のまま、ストレスを溜め続けるコトになる場合がある。

ゆっくりと迫ってくるナイフが自分の身体に突き刺さる様をしっかり目視しているようなものだと思う。

ナイフが体に到達して肉体を切り裂き流血する様を、ただただ見守るしかない。

 

そこで、アラートを大声で発するコトが出来ればまだ良い方だろう。

わたしは今ヤバいですよ、と告知するコトで、周りの外的要因、外圧によって状況が変化する可能性は少なからずあるわけだから。

でも、そこで真面目だったり他人に気を使うタイプの人は、声を上げるのを躊躇う。

迷惑をかけたくない、目立つのは嫌だ、自分の個人的な課題をばらまくのは気がひける、などの発想が、我慢の継続を選択させる。

 

わたしの経験上かなりざっくりいえば、問題や課題はかなり早い段階でばら撒くのが良いと思う。

これは言葉の通り「ばら撒く」のだ。

いいかえると、早々に誰かをうっすら巻き込んでおくと良い、という話。

わたしは、仕事においてはこれを確実に実行している。

何か問題が発生してからではちょっとタイミング的に遅いからだ。

問題発生後に他人を巻き込むのは、時間的コストも、説明する手間的コストも、より残高が少ない中で、確実に最適化されたパフォーマンスが必要になるから、リスクが高いと思う。

だから、事前にうっすら巻き込んでおく。

巻き込むといっても、常に何かのタスクを課するようなコトは、もちろんしない。

このさじ加減は、長年の業務経験によって、わたしの中にある程度のフォーマットがある。

 

仕事では、それができる。

 

仕事におけるミッション達成のために、使える手段は全て準備しておく。

手段によっては使うタイミングも重要で、中には最後までなかなか使わないカードもある。

他人が迷惑を被る手段などがそれで、最後の最後まで出来れば使いたくない。

ただ、カードとしては、持っておく。

 

わたしは仕事におけるスタンスがドライであろうし、ドラスティックだと思う。

仕事だからね。

お金貰っているからね。

マネジメントする上で、感情的な判断が結果的により大きな課題を生んでしまった経験も、わたしはたくさん積み上げてきた。

その度に、何故もっと冷静になれなかったのかと自責の念に悶絶した。

最終的な成果を見据えないままに、下手に情緒的な決断をした時は、何故か決まって必ず手痛い失敗に発展する。

 

浅い優しさや心地いい親切などが、逆効果を発揮する時の残念感は、途轍もなく大きい。

仕事というものに、宿命や使命を感じているわたしにとって、仕事によって誰かの不幸を招くのは、耐えられないコトだ。

いずれにせよ、これらの気持ちはあくまで仕事上の情動であって、プライベートとは乖離している。

 

わたしはプライベートを充実させるために仕事をしているつもりだ。

仕事の質を重視する意味は、プライベートを大切にしたいからだ。

そこに疑問はない。

ただプライベートは、自分独りだけの領域であるために、途端に振る舞いがヘタクソになる。

まあそれはそれで楽しさもある。

下手なコトを繰り返して上達する楽しさは存在しているものだし、わたしは比較的それを楽しめる方だ。

 

だのに。

 

昨今のわたしはプライベートの充実にあまり専念できていない。

何かが枯渇した感覚を拭いきれない。

しかし具体的な不満はこれといって思い当たらないのだ、なんなんだコレは。

何か手応えのようなモノを欲しているんだろうか、それともただ単純に色々について飽きたのだろうか。

うん、その可能性も否定しきれないなと思う。

何か次のアクション、次の展開、次のフィールドを欲している可能性。

言葉としては理解できるものの、なかなか具体性を帯びてこないから厄介だ。

果たしてわたしは何をどうしたいというのだろうか。

 

3日ほど前から風邪で喉をヤラレて喋るコトができない。

本日も超不本意ながら欠勤した、まあ、優秀なチーム・メンバーはしっかりやってくれると思うが。

食事もまともに摂っていない、というか喉が痛すぎて何も食べられないのだ。

不思議とお腹も空かないからまあ放置している。

ちょっと痩せそうかな。

午後になったら病院に行ってこよう。

感染症とかだったらヤバイな。

週末わたしは、2日間泊まりの出張だというのに。

早く治そう。

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